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挽きたてのコーヒーを楽しもう!器具別おすすめの挽き方をご紹介

2021/06/18

お家でのコーヒータイム。お豆を挽くところからはじめると、良い香りに包まれてとても幸せな気持ちになりますよね!

同じコーヒー豆でも、おうちで淹れるとき、挽き目によって抽出した後の味わいが全然ちがった!という経験をしたことある方、多いのではないでしょうか。

今回は、それぞれの抽出器具にあったおすすめの挽き目をご紹介します!普段お使いの器具があれば、ぜひチェックしてみてください。

そもそもコーヒーってどう抽出されるの?

コーヒーの抽出方法は、大きく2種類に分けられます。
「透過式」と「浸漬(しんし)式」です。

・「透過式」…コーヒー粉にお湯を通すことで味わいをだす方法
・「浸漬式」…コーヒー粉をお湯に浸すことで味わいをだす方法

どちらの抽出方法も、粉とお湯が接する状態の時にコーヒーの味わいがお湯に溶け出します。

それぞれの抽出器具の特徴とおすすめの挽き目

ほとんどの抽出器具は、この「透過式」と「浸漬式」どちらかの方法でコーヒーを抽出しています。そして、それぞれの器具ごとに大きさや形・材質などが違うので、挽いたコーヒー粉とお湯が接する状態が異なるわけです。

味わい成分がお湯に溶け出す時の状態が違うのなら、それに最適なコーヒー粉の挽き目(粒度)がある、というのをなんとなくイメージしていただけたでしょうか。美味しいコーヒーを淹れるためには、抽出器具と挽き目の相性を考えるのが重要なポイントなのです!

では、Post Coffeeでカスタマイズ選択できる挽き目も含め、おすすめの抽出器具をご紹介していきます!

▼「中挽き」におすすめの抽出器具

中挽きとは、お砂糖の種類で例えると「グラニュー糖」ほどの粒の大きさです。

もっともオーソドックスな挽き目で、市販されているレギュラーコーヒーは大体この挽き目となっていることが多い様です。コーヒーを抽出する際、バランスの取れた味わいになり、比較的どの抽出器具にも対応しやすいのがこの中挽きと呼ばれる挽き目です。PostCoffeeでもhanddrip用のカスタマイズはこの挽き目でお届けしています。

特におすすめの器具
・ 円錐型ドリッパー
(約2分〜2分30秒ほどの抽出時間、透過式)

▼「中細挽き」におすすめの抽出器具

中細挽きとは、お砂糖の種類で例えると「上白糖とグラニュー糖の間」くらいの粒の大きさです。

肉眼だとよ〜く目をこらしてその粒の大きさを確認できる粒度ですね。
中細挽きより少し細かめで、コーヒー粉の成分がお湯に溶け出しやすくなっています。お湯ではなく水に長時間浸すことでゆっくり抽出する水出しコーヒー(Cold Brew)にもおすすめです!PostCoffeeではaero press / coffeemaker用のカスタマイズがこの挽き目です。

また、浅煎りのコーヒーを円錐型ドリッパーでハンドドリップするときにも、中細挽きはおすすめです。深煎りのコーヒーに比べて浅煎りのコーヒーは成分がお湯に溶け出しにくいため、粉を少し細かめにすることで甘みが抽出されやすくなります!

特におすすめの器具
・エアロプレス
・コーヒーメーカー
・円錐型ドリッパー(浅煎りを抽出時)

▼「粗挽き」におすすめの抽出器具

粗挽きは、お砂糖で例えると「ザラメ」に近い粒度です。

ひとつひとつの粒がはっきり見分けられるくらいの挽き目ですね。
粗挽きの場合は、細かい粒度のコーヒーより成分が溶け出すのに時間がかかるため、コーヒー粉とお湯が接する時間の長い浸漬式の抽出する器具や、ペーパーフィルターよりも目が荒い金属フィルターの器具と相性が良いです。Post Coffeeではfrenchpress用のカスタマイズがこの挽き目です。

特におすすめの抽出器具
・フレンチプレス
(抽出時間4分、浸漬式)

▼この器具にはこの挽き目を選ぼう!

・円錐形ドリッパー(ハンドドリップ) → 中挽き
・エアロプレス → 中細挽き
・コーヒーメーカー → 中細挽き
・フレンチプレス → 粗挽き

いかがだったでしょうか。コーヒー豆はアロマが閉じ込められたカプセルのようなものなので、是非コーヒーを淹れる直前に器具に最適な挽き目で挽いてみてくださいね。

(Text :Emiri / Edit:Natsu