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コーヒーに合うのはどれ?植物性ミルクでいつもと一味違うカフェオレを | ポストコアレンジレシピ

2021/04/23

お家でできるコーヒーのアレンジレシピの中でも代表的なのが、カフェオレ。ブラックコーヒーが苦手な方や、お子さんとも一緒に楽しむことのできるレシピですよね。ミルクとコーヒーだけで簡単に作ることができるので、お家で作ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?

そんなカフェオレですが、最近は牛乳以外のミルクで作ったものも登場しています。豆乳をはじめとして、動物性のミルクが飲めない方でも飲むことのできる植物由来のミルクが多く見られるようになってきました。手軽に栄養が取れて、ヘルシーで美味しい植物性ミルクの人気は高まってきています。

そこで、今回は植物性の5種類のミルクで作ったカフェオレの飲み比べをしてみました。それぞれのミルクがどんな味の特徴の特徴を持っているのか、そしてコーヒーとの相性はいいミルクはどれなのか、比較検証しました。

検証には、コーヒーのためにつくられたバリスタ専用のMINOR FIGURESのオーツミルクとオーガニック植物性ミルクのisola BIOのライスミルク、オートミルク、ソイミルクとアーモンドミルクを使用しました。

より素材の味とコーヒーとの相性をわかりやすくするために、原材料がシンプルなものを選んでいます。

▼使用ミルク一覧
MINOR FIGURES オートミルク
原材料名: 有機オーツ麦、有機植物油脂、食塩/炭酸K
イギリスのコーヒー専門会社がコーヒーと合うように特別に作ったミルクです。バリスタ専用オートミルクとして、カフェオレやラテにしても美味しく飲めるように作られています。

isola BIO ソイミルク
原材料名: 有機大豆、食塩
日本でもなじみ深い豆乳。さっぱりとした味わいなので、用途も幅広いです。コーヒーに合わせるのはもちろん、スムージーやデザートなど甘さのあるメニューにしてもしつこくなりません。

isola BIO ライスミルク
原材料名: 有機米、有機ひまわり油、食塩
お米からできたミルクは、日本国内でも少しずつ取り扱いが増えています。さらさらとしていて、そのままお米を食べるよりも甘みを強く感じます。特に和食など、お料理にも使えます。

isola BIO アーモンドミルク
原材料名: 有機アーモンド、食塩
じわじわと人気を伸ばしているのがアーモンドミルク。さらさらとした液体で、味わいもさっぱりしています。アーモンドミルクも、お料理やスムージーなど幅広い用途のあるミルクです。

isola BIO オートミルク
原材料名: 有機燕麦、有機ひまわり油、食塩
イタリアの植物性ミルクの老舗ブランド「isola BIO」のオートミルク。燕麦(エンバク)と呼ばれる種類の麦からできたミルクです。香ばしさが特徴で、シリアルにかけても美味しいです。

コーヒーは、THA-2602(タイドイパンコン)を使用しました。
※現在は取り扱いを休止しております。

カフェオレのレシピ

準備するもの:マグカップ1杯分(約200ml)
・ドリップセット一式
・コーヒー15g( 中細挽き)
・お湯150g(90〜95℃)
・ホットミルク100g(65-75℃)

1. サーバーにドリッパーをセットして、挽いたコーヒーをいれます。
2. お湯を30g注ぎ、50秒ほど待ちます。
3. 120gのお湯を1分を目安に、2〜3回にわけて注ぎます。
4. 出来たコーヒーをマグカップにうつし、ホットミルクをあわせて完成。

※今回の検証では、コーヒー90gに対して、ホットミルクを90g。コーヒーとミルクを1:1の比率にしています。

検証結果

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ミルクの甘さ、ミルクのボディ感、コーヒーとの相性の3つのカテゴリにわけて比較しました。

ミルク自体の甘さは、isola BIOのライスミルクが圧倒的に甘く、その次にisola BIOのオートミルクが甘さを感じました。MINOR FIGURESのオートミルクはほんのり甘さを感じる程度で、ソイミルクやアーモンドミルクは甘さ控えめです。

ミルクのボディ感は、ライスミルクが無脂肪牛乳くらいでサラサラとしています。オートミルクは、低脂肪牛乳くらいのボディ感です。ソイミルクは牛乳くらいのもったり感で、アーモンドミルクは乳脂肪分高めの牛乳くらい、後味に重たさを感じます。

コーヒーとのバランスは、MINOR FIGURESのオートミルクとソイミルクが抜群に良い印象です。アーモンドミルクは、少しアーモンドの感じが強いかな?と感じました。ライスミルクは、甘さが強めで、コーヒーと合わせるとコーヒーの苦味が際立つ印象です。

同じコーヒーで作っても、ミルクの違いで味が大きく異なるカフェオレが完成しました。甘さやボディ感から、好みのミルクを探していつもと違ったカフェオレを作ってみるのはいかがでしょうか?

今回の検証では同じコーヒーでカフェオレを作りましたが、それぞれのミルクにあったコーヒーを探してみるのも楽しいかも!皆さんもぜひ試してみてください。

(Text:Arisa , Edit:Natsu

沖縄県出身。大手チェーン2社、個人経営のコーヒー屋などで経験を積みコーヒーの抽出技術を磨く。その後、独立し自らが焙煎した豆の販売を開始。2019年1月、焙煎士としてPostCoffee入社。チーフロースターとして、日々研究を重ねている。2017年 JHDC(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)ファイナリスト。UCCコーヒーマスターズ2017/2018ハンドドリップ 部門関東大会入賞。