こんにちは。PostCoffee焙煎士のArisaです!

UCCアカデミー東京校で開催されたゲリラカッピングに参加してきました。

今回のカッピングのテーマは2018年ワールドナショナルウィナーを楽しむ!です。

セミナー詳細について簡単に

場所 UCCアカデミー東京校

参加費 3,000円

時間は10時〜12時の2時間です。

ナショナルウィナーとは?

簡単に言うとCOEの予選は通過したけど、入賞には至らなかったコーヒーです。オリンピックに出たけど表彰状にはのぼれなかった...というとイメージしやすいでしょうか。

今回は、ナショナルウィナーの6カ国のコーヒーを28種類カッピングしました。

ブラジル、グアテマラ、コスタリカ、メキシコ、ルワンダ、ブルンジの6カ国です。

まずは、簡単にカッピングの流れについておさらいします。

カッピングのおさらい

ドライ→フレグランス(粉)の香りを嗅ぐ。

クラスト→お湯を注いで、アロマ(コーヒーの液体の香り)を嗅ぐ。

ブレイク→お湯を入れて4分たったコーヒーをスプーンで混ぜながら香りを嗅ぐ。

カッピング→コーヒーを口に含んで味をとる。温度変化による味の変化をみる。

この流れでカッピングをします。

カッピングの様子

豆の状態。

挽いてお湯を注ぐとこういう感じです。


カッピングしていきます!28種類あるので14種類ずつカッピング。

参加者の方は、リピーターさんが多いようで終始なごやかな雰囲気でした。カッピングしながら、意見を言い合ったり、講師から生産地の情報や科学的なコーヒーの見解が聞けたりとすごく勉強になります。

カッピングよりも講師の話がすごく興味深くて面白いと思ってしまいました。

例えば、ゲイシャのコーヒーはゲイシャが発見されたエチオピアのゲシャ産のものよりも、パナマで栽培されたものが、香りがよいためにわざわざパナマ産のものをエチオピアに運んで栽培をしていること。

ロブスタ種は、苦くて品質がアラビカよりも劣ると思われていますが、ロブスタの方が原種に近くて、ロブスタを標高の高い場所で栽培されるとロブスタとは思えないフレーバーのコーヒーになること。

コーヒーは生まれた環境とは別の環境で栽培されることで、今までは見られなかったフレーバーを出すようですよ。

異なる環境で生き延びるために、今までは見えなかった能力を発揮するのかもしれません。環境の変化って大事なのかもしれないですね。

カッピングの後には

じゃんけん大会をして、勝った人から気に入ったコーヒーのサンプルを選んでお持ち帰り出来ます!あまり他のカッピングではない特典です。

じゃんけんで1番だったので、今回は3種類のコーヒー豆をいただきました!

個人的に推しているアフリカのルワンダを2種類とコスタリカのゲイシャ種1種類の3種類です。


カッピングを終えて

賑やかで楽しい雰囲気でカッピング出来ます。

1番の見どころは、生産地で買い付けを行う講師の現地のコーヒー情報が聞けるところです。なかなか普通では聞くことが出来ないマニアックなコーヒー話が聞けますよ!

お土産がついてるのも魅力的です。

コーヒー通の方にぜひオススメのカッピングです。